新年度、早稲スクでは新たな仲間を迎え、一人ひとりがそれぞれの目標やペースで日々を過ごしています。
そんな日常の中で、とても嬉しくほっこりするお話がありました。
1つ目は
生徒Aさん:「聞いて!週末に友だちと会って遊ぶんだ」
スタッフ:「いいね~!何するの??」
2つ目は、先日早稲スクの活動で、近隣の公園へ行った帰りの会話。
生徒Bさん:「久しぶりに友だちと公園で遊んだ!めっちゃ楽しい!」
スタッフ:「そっか!最高な1日になったね!」
2つとも「友だち」=早稲スクで出会った仲間のことを指します。
↑このお話をした子達は、通い始めて間もない頃、自分のペースでゆっくりと過ごしていました。(1人で昼食を食べたり、1人で帰るなど)
1年以上の時をここで重ねる中で、少しずつ人との会話や経験が増え、相手との距離も近づいていきました。
学校に行くことが難しかったり、人との関わりに不安を感じていたりする子どもたちにとって、「また会いたい」「一緒に過ごしたい」と思える存在ができることは、とても嬉しいことです。
通うことも、活動への参加も、友だち作りも、始めから無理に頑張る必要はないと思います。
大切なのは、自身のペースで「ここにいてもいいな」と思える時間をまずは少しずつ増やしていくこと。
私たちスタッフも焦らず、ゆっくりと、その子の歩み方を見つめながら支援します。
卒業生が、先日こんなメッセージをくれました。
「早稲スクに来る前は、学校に行く回数が減って家から出る機会も減り、勉強も疎かになっていました。そんな時に、親からフリースクールを提案され、ここに通ってみると学年を超えたいろいろな人たちとの交流ができ、自分のペースで早稲スクの活動や勉強にも取り組むことができました。時間が経つ中で(1年後)学校に行くことも少しずつでき、中学校の卒業式(2年後)にも参加できました。ここは毎日がにぎやかで楽しく、また頑張ってみようと思えた大切な場所です」
この言葉の通り、最初は一歩が少し重く感じても、少~しずつ環境や人に慣れ、自分なりの前向きな変化につながっていくことがあります。
保護者の皆さま、もしも今、学校生活の中でお子さまの笑顔が見えにくくなっていたり、親として、どう関わればいいか悩まれていたりする場合は、お気軽に早稲スクへご相談ください。
ここには、同じように悩みながらも、自分のペースで前に進もうとしている子どもたちと、前に進んでいる先輩たち、それを見守る大人たちがいます。
お子さまにとって「また行ってみようかな」と思える場所の一つになれたら、私たちも生徒たちもとても嬉しく思います。
最後に、少しご紹介です。
先週から新ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』(日本テレビ系毎週土曜夜9時~)がスタートしました。❝フリースクール❞を舞台にした作品ということもあり、早稲スクとしてもとても関心を持って観ています。
↓4月初旬には、日本テレビ様よりドラマのポスターとステッカーが届きました。

※「シェア大歓迎」とのため、許可を得て写真を掲載しています
フリースクールという居場所が、より多くの方に知っていただけるきっかけの一つになるかもしれません。
ぜひ、みなさんもご覧になってみてください。