早稲田自由スクールのBLOG
在校生からの「送る言葉」では、小学生・中学生それぞれの代表者が前に立ち、卒業生へメッセージを届けました。
小学生からは、日常が変わってしまう寂しさとともに、「あのとき、こんなことがうれしかった」という日々の関わりの中で感じてきた気持ちが、素直な言葉で語られました。

中学生からは、これからは自分たちが在校生を引っぱっていくという決意とともに、これまでの思い出やその中で感じてきた先輩たちへの感謝の気持ちが伝えられました。

続いて、卒業生からの「送る言葉」では、ここで過ごした時間の中で感じた大切なことが語られました。
親子交流会やきっかけフェア、文化祭などの行事を通して、自分たちで一から作り上げる経験の楽しさや難しさを実感したこと。
そして何より、放課後の何気ない時間が大切な思い出になっていること。

また、集団で過ごす中で“言葉の選び方”がとても大切であることや、「ありがとう」「ごめんね」「おはよう」といった日々のあいさつの積み重ねが、居心地のよさにつながるという気づきも語られました。
先輩としての経験が込められた言葉に、後輩たちは真剣に耳を傾けていました。
卒業証書はすでに手元にありましたが、この日は特別に表彰状を授与しました。
一人ひとりが言葉を受け取った後、ご家族への感謝の気持ちを手紙にして、自分の言葉で読み上げました。

人前で話すことが苦手だった生徒が自分の言葉で感謝を伝える姿もあり、それぞれの成長を感じる場面となりました。
「生んでくれてありがとう」「早稲スクに通わせてくれてありがとう」
まっすぐな感謝の言葉に、会場にはあたたかな空気が広がりました。

最後に、スタッフからのサプライズムービーと、卒業生から保護者への花束のプレゼントが贈られました。
それぞれが過ごしてきた時間の重みが、あらためて感じられるひとときとなりました。
新しい道へ進む卒業生たち。
ここでの思い出と学びを胸に、それぞれの未来へ羽ばたいていくことを願っています。

保護者の皆さま、ご参加、ご協力いただきありがとうございました。