早稲田自由スクールのBLOG
「感染症対策」と「咳エチケット」をテーマに、保健の授業を実施しました。
グループに分かれてプリントを進めながら、ばい菌がどのように広がるのかを体験的に学習しました。

最初に、片栗粉と食紅を使って擬似ウイルスを作り、ハイタッチを通してどれだけ広がるかの実験を行いました。
見えないはずのばい菌が、実際には5人にまで広がっていたことが分かり、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

また、咳やくしゃみによる飛沫がどのくらいの速さで、どれほどの距離まで飛ぶのかについても調べました。
「新幹線と同じ速さなの?」「こんなに遠くまで飛ぶのか」と、視覚的に理解したことで多くの気づきがあったようです。

授業の最後には、「自分や周りを守るためにできること」を全体で共有しました。
マスクの着用、肘で覆って咳をすること、ハンカチを持参すること、手洗いうがいの徹底など、子どもたちは今日の学びを踏まえながら実践的な対策を挙げていました。

翌日には、実際にハンカチを持って手洗いに向かう子どもの姿も見られ、学びを行動につなげる良い機会となりました。