ゴールデンウィークが明ける頃、「気が重いな」と感じたことはありませんか?
大人も子どもも、4月に新環境や新学期、新たな役割などに適応しようと頑張り、5月に入ると一気に疲労感や倦怠感などの症状が出ることも多い時期です。
学校に行きづらさを感じる子の中にも、連休中は元気(そうに見えた)だったけれど、学校が始まると、「起きられない」、「動けない」、「表情が硬くなる」「腹痛や頭痛症状が出る」などが見られる場合も多くあります。
そのような場合に、「どう声をかければいいのか」、「このままで大丈夫か」
ご不安な思いを抱えていらっしゃるご家庭もおありかと思います。
5月は、こうしたご相談がとても増える時期です。
早稲スク入会初期は、登室に不安を抱えている子どもたちも当然多く
・来て、スタッフと少しお話をしてすぐ帰宅
・週に1回、1時間滞在から始めてみる
・しばらく保護者の方と一緒にスクール内で過ごす
などなど。
そうして過ごしていくうちに少しずつ、「ここなら大丈夫かもしれない」と親御様もお子さまも感じられるようになり、
一緒にミニ目標を設定しながら、自分のペースでステップアップし、継続通室し、成長していきます。
その子に合った環境、安心して過ごせる場所、人と接点を持つことで、少しずつ自信や意欲を引き出したいと、私たちは考えています。
もしも、不登校にお悩みのお子様とその親御様が、休息・休養を経て、体力と気持ちが徐々に回復し
「さて、これからどうしよう」
と感じていらっしゃる状況でしたら、フリースクールに限らず、外の環境に一歩踏み出す機会を作ることも、選択肢の1つだと思います。
早稲スクは、無理に通わせる必要はありません。
まずは「知ること」「話してみること」からでも大丈夫です。
次回説明会は、5月17日(日)14:00〜15:00に行います。
個別のご相談も可能ですので、今のお悩みやご状況をそのままお話しください。
少しでも、「安心できる場所がある」と感じていただけたら嬉しいです。
お子さまにとっても、保護者の方にとっても、無理のない一歩を一緒に考えていけたら幸いです。
スクール内でプチ体力測定を行いました。
今回は、握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳びの5種目にチャレンジしました。

体力測定というと、どうしても「結果が良いか悪いか」に目が向きがちですが、今回大切にしたのは、誰かと比べることではなく「今の自分の体の状態を知ること」です。
早稲スクではどの活動においても、子どもたちが無理なく参加できることを大切にしています。
今回の体力測定でも、スポーツに苦手意識がある子も安心して取り組めるよう、すべての種目を必ず行うのではなく、「やってみたい種目だけ挑戦してOK」という形で実施しました。

子どもたちは、それぞれ自分のペースで種目に取り組みました。
記録に挑戦する子、友達の様子を見ながら参加する子、少し緊張しながらも一歩踏み出す子など、さまざまな姿が見られました。
汗を流しながら一生懸命頑張る姿や、友達を応援する声もあり、あたたかい雰囲気の中で体を動かすことができました。
先日の理科実験では、ぷるぷるとした感触が楽しい「ゼリー石けん作り」を行いました。

今回は、水の分量を変えることで石けんの硬さがどのように変化するのかを予想しながら実験しました。
子どもたちは作り始める前から、
「水を多く入れたら固くなるのかな?」
「少ない方がしっかり固まりそう」
「やわらかすぎると崩れちゃうかも」
など、それぞれに考えを巡らせながら取り組んでいました。
材料を混ぜる工程では、色や感触の変化をよく観察しながら、慎重に作業を進める姿が見られました。
水の量によって固まり方や触ったときの感触に違いが出ることに気づき、「こっちの方がぷるぷるしてる!」「これは少しやわらかいね」と、友達同士で比べながら楽しんでいました。

完成したゼリー石けんは、実際に手洗いにも使用しました。
普段使っている石けんとは違う、ぷるぷるとした不思議な感触に、子どもたちからは「おお〜!」と驚きの声も上がりました。

実際に作って、触って、使ってみることで、材料の変化を身近に感じることができました。
2026年度初回「語り愛」を開催し、小学生から大学生の保護者の方、高校生Yさん(不登校経験者)計7名にご参加いただきました。

※許可をいただいて、掲載しています
今回は、高校生の保護者の方のご参加が多く、各ご家庭での経験や学校の特徴についてシェアしていただきました。
中学生の保護者の方からのご質問にも、丁寧に、そしてたくさん答えてくださる場面が印象的でした。
【主に出た話題】
・通信制高校(雰囲気/学習/友だち作り)
・家族との向き合い方
・不登校離職
・「行くか行かないか」問題(親子それぞれの葛藤やストレス)
また、「公的な支援の手立て」についてのお悩みも共有されました。
会の中では、
「うちも同じです」
「わかります」
「うちの子もそうでした」
といった言葉が自然と飛び交い、参加者同士が積極的に共感し合う温かな時間となりました。
そして、小学校高学年での行き渋りや中学校での不登校経験を乗り越え、現在高校に通っているYさんにも特別に参加いただきました。
Yさんへの質問も多く寄せられ、リアルな声に皆さんが耳を傾けていらっしゃいました。
保護者様「踏み出す一歩はどうやって?」
Yさん「勉強はわからないとつまらない。私は数学が得意だったので、数学検定を取得して、褒めてもらうことで自己肯定感を高めていきました」
保護者様「高校生活を乗り切るための工夫は?」
Yさん「まずは環境に慣れるために“学校という場に行ってみる”。そして、休みたいときは無理をせず休んで、家でレポートを1枚やるようにしています」
またYさんは、
「親には直接言わないけれど、本当はとても感謝している」
と笑顔で話してくれました。
ご家族とのスキンシップや会話を大切にされている様子も、とても印象的でした。
さらに今回は、千葉県流山市で不登校支援を行っているボランティア団体「こどもtoよりサポ」様にもご参加いただきました。
ご家庭で過ごすお子さまと保護者の方を地域の居場所につなぐ支援や、外に出るきっかけづくり、相談対応など、幅広い活動をされています。
▼こどもtoよりサポHP
https://sites.google.com/view/kodomotoyorisapo/
チラシもご持参いただきました。

このような地域の居場所や支援が、今後さらに広がっていくことを願っています。
新年度が始まったばかりということもあり、参加者の皆さまからは、ご自身の状況(職場や体調など)についてのお話もありました。
「つらかった」「しんどい」「きつい」「これからが不安」
そうした心の中のもやもやを言葉にすることは、実はとても大切なことだと感じています。
会の終了後には、参加者同士でつながりが生まれ、交流される姿も見られました。
こうした“居場所”が、少しでも安心につながっていれば嬉しく思います。
また、参加者の方からお礼のメールもいただき、大変励みになりました。
心身の不調が出やすい時期でもありますので、どうか皆さまが心穏やかに、ゆとりをもって過ごせますように。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回は6月13日(土)13時30分〜15時開催予定(参加費無料)です。
↓語り愛参加申し込みはこちら↓
https://forms.gle/C4akX9TmbvTw12VJ8
ぜひお気軽にご参加ください!
新学期が始まって少し経ち、ゴールデンウィーク明けを迎えるこの時期、「朝になると行き渋るようになった」「このままで大丈夫かな」と、ご不安を感じるご家庭も少なくありません。
早稲田自由スクールでは、お子さまの今の状況に合わせた学び方や過ごし方を一緒に考える機会として、個別相談を受け付けています。
説明会後に個別相談をご利用いただくことも可能です。
情報収集の場として、また雰囲気を体感する機会として、ぜひご活用ください。
【日時・内容】
◆5月17日(日)
14:00~15:00
◆5月31日(日)
11:00~12:30
・説明会&ミニ体験会
(下記A、Bのどちらかをお選びください)
A「シャカシャカキーホルダーを作ろう!」
B「ゲームPC版 マイクラで遊ぼう!」
※各回、少人数制で行います。
↓お申込みフォームはこちら↓
https://forms.gle/6zWQUk3BLmdffnjt7

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このたび、早稲田自由スクールのパンフレットをリニューアルしました。
資料請求は、下記リンクより受け付けております。
ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
https://www.fswaseda.jp/request/

本日4月25日(土)、説明会と体験会を行いました。
説明会では、早稲田自由スクールのカリキュラムや大切にしている考え方、在籍している子どもたちの日常の様子に加え、卒業生や保護者の方のインタビュー動画などを、スライドを用いてご紹介しました。

続いて行った体験会では、実際に通っている中学2年生の生徒がスタッフとして参加し、やさしく丁寧に教えながら、参加してくれた方が安心して取り組めるよう、終始寄り添ってサポートしてくれていました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
次回の説明会は
【5月17日(日)14:00〜15:00】に開催予定です。
▼お申し込みはこちら
https://forms.gle/3z8SW9TVJnB7KXW8A
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このたび、早稲田自由スクールのパンフレットをリニューアルしました。
資料請求は、下記リンクより受け付けております。
ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
https://www.fswaseda.jp/request/

このたび、早稲田自由スクールのパンフレットを新しく作り直しました。
「どんな場所なのかよく分からない」
「うちの子に合うのか判断が難しい」
そうした不安や迷いに、できるだけ具体的にお応えできるよう、内容を大きく見直しています。
パンフレットでは、
・どのようなサポート体制で子どもたちと関わっているのか
・どのような進路に進んでいるのかといった実績
・実際に通っている子どもたちの声
・特別活動や地域交流の様子
・日々を過ごす施設の環境
などを、実際の様子がイメージできるようにまとめています。
また、外に出る機会が少なかった子がどのように一歩を踏み出していったのか、進路に悩んでいた子がどのような選択をしていったのかなど、それぞれの変化の過程にも触れています。
過去に資料請求をしていただいた方も、内容を大きく見直しておりますので、最新の情報として改めてご請求いただければと思います。
はじめての一歩は、情報を知ることから始まります。
ご自宅でゆっくりご覧いただきながら、ご検討いただけます。
資料請求は、下記リンクより受け付けております。
ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▶︎https://www.fswaseda.jp/request/

理科の実験の時間、班ごとに材料を計量していたときのことです。
Aさんが率先してテキパキと作業を進めていると、横で手伝っていたBさんが
「Cさんにもやらせてあげてね」
穏やかに優しく声をかけていました。
その一言を受けて、AさんはCさんへバトンタッチ。
Cさんも生き生きと作業に加わっていました。
子ども達自身が気づいたり、周りを気にかけたり、みんなで関わりながら一緒に進める、
体験の子へ自然に寄り添う、そんな温かなやり取りが早稲スクにとっては日常であり、自慢です。
そして、体験に来てくれた子たちが、帰るときに「楽しかった」「また来たい」と笑顔で手を振って帰ってくれる姿に、ほっこりします。
一人ひとりが、無理なく過ごせて、自然と人とつながれる場所。
これからもそんな温かみのあふれる居場所でありたいです。
先日、東京ベルエポック製菓調理専門学校の講師の方をお招きし、パウンドケーキのデコレーションとラッピング体験を行いました。

いちご・レモン・チョコレートの3種類の中から好きなケーキを選び、色とりどりのトッピングを自由に組み合わせながらデコレーション。
完成したケーキはどれも個性豊かで、世界に一つだけのオリジナル作品となりました。

講師の先生からは、「相手を思って届けるところまでがお菓子作り」というお話もあり、ラッピングまで丁寧に仕上げました。
活動中、子どもたちは終始いきいきとした様子で取り組み、講師の先生に積極的に質問したり、細部まで工夫を凝らしたりする姿が印象的でした。

「もうひとつ作りたくなるくらい楽しかったです」
「ラッピングまでできて、プレゼントみたいで嬉しかったです」
といった声も聞かれ、充実した時間となったことがうかがえました。

また、講師の先生からは、パティシエを目指したきっかけや、調理の道に進んで感じたこと、専門学校で学ぶ魅力などについてもお話しいただきました。
子どもたちは進路に関わる内容にも関心を持ち、真剣な表情で耳を傾けていました。
楽しみながら学び、将来について考えるきっかけにもなる、貴重な機会となりました。

さらに、ご家庭でも挑戦できるよう、パウンドケーキのレシピや材料についても教えていただきました。
今回の体験をきっかけに、ぜひご家庭でもお菓子作りを楽しんでみてください。