早稲田自由スクール柏校

先月、早稲田自由スクールで通室生保護者の皆さまを対象にアンケートを実施しました。

このアンケートは、日々の運営を振り返り、より良い支援・環境づくりへとつなげていくために、広く率直なご意見をいただくことを目的としています。

今回は、アンケート最後の項目「ご感想」に寄せられたお声『第二弾』を紹介いたします。(掲載について、あらかじめ許可をいただいております)

◆高校に繋がる自信と笑顔

・高校への出願も無事に済み、本人も安堵した様子です。体験を経て、夏より正式に早稲スクに登室してから半年が経ちました。自分らしく社会生活が送れる場所が見つかり、少しずつ自信と笑顔も取り戻せた様子です。先生方の寄り添ったご指導に感謝申し上げます。
早稲スクは、「安心できる場所へ来る」→「できることを増やす」→「自信を育む」スモールステップ型です。そうして、将来を見据え子どもたち一人ひとりの「自己効力感」を高めることに重きを置いています。

体験が“自信”につながっている

・3学期も本人の希望を聞きながら、中学校と早稲スクの併用ができればと思っております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

「学校へ行き、早稲スクに来る」「早稲スクに来て、学校へ行く」「学校へ行く日+早稲スクに行く日」など、中には柔軟に学校と併用(できるようになり)し、日々の生活スタイルが安定している子達もたくさんいます。

「子どもだけでなく、親も頼れる居場所」

・わせスクの良いところは、子供も親も常に頼れる場所、人がいるということです。 わせすくに行く前は、誰に相談したらいいのか、誰なら分かってくれるのかが分からなくて、誰にも相談できないまま一人で悶々としている日々でした。 ですが、わせスクに入ってからは困ったら相談場所、相手が常に居ることが一番心強いです。 娘も親以外で安心できる大人がわせスクの先生なので、安心して楽しくのびのび通っています。 通って1年経ちますが、自分から勉強したり、笑顔がとても増えて、自信も つきました。 日に日に逞しくなっていく娘の姿がとても誇らしいです。

早稲スクに入る前も入った後も、出た後も、お子さまだけでなく、親御様の良き相談相手となれるよう、寄り添い丁寧に対応させていただきます。

たくさんの温かなご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。引き続き、スタッフ一同研鑽を重ね、より良い運営に努めてまいります。

今回、運営者、不登校経験者Eさん、保護者の方含め5名の皆さまにゆったりご参加いただきました。

※許可をいただいて、掲載しています

「子どもが15~16歳の頃が一番大変!?」というお話がとても印象的でした。

子育てを終えられた先輩方が他の場でお話されていたそうで、

「確かに」「どうだろう」と皆さんで笑って話しつつ、実際にEさんに聞いてみると

「確かにこの年齢の時、自分で自分がよくわからなかった」そうです。

さらに「わからない」ことへのイライラやストレスが溜まり、親にあたってしまうこともあったかもしれない、と。

「子どもが15~16歳の頃が一番大変!?」については、不登校に限らず青年期特有の悩みかもしれませんね。

~Eさんのお話より一部抜粋~

【(当時の)親や学校との関わり】

・学校の校門を見ることも嫌だった

・フリースクールに通って人付き合いを学んだ、いろいろな体験をしていた(居場所があって良かった)

・当時、家族会議(1度)で、自分の今の状態や今後どうするかについて話し合いの場を設けられたことは嫌だった

【進路】

・一度も高校見学はしていないが、高校入学後全く問題なく、3年間通信制高校に通学し友達もでき、楽しかった。

・通信制高校は「学校感」がなく、行事も自分で参加するか否かをあらかじめ決められるところが良かった

このお話に、参加者の皆さまも「なるほど~」と共感されていました。

他にも、学校の先生による家庭訪問や教育支援センターの職員の方への感謝、

学校行事の熱量についていくことの大変さ、他にもたくさんお話をし、あっという間に時間が過ぎていました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

次回は、3月14日()13:30~15:00予定です。

【夕方説明会】※2組限定
1月30日(金)17:00~18:00

↓お申込みフォームはこちら↓

https://forms.gle/rKtSxKhJAi2G4MCp9

当日は、スタッフとの個別相談も承ります。

また、新学年準備キャンペーン実施中です!

詳しくは説明会の中でご説明させていただきます。ぜひお待ちしております。

早稲スクを利用しているお子さまたちも、通い始めの頃は皆、とても緊張していて慎重な様子でした。

最初からすべてがスムーズだったわけではありませんが、少しずつできることが増えたり、笑顔が見られるようになったりと、それぞれのペースで確かな成長を続けています。

この時期は、冬特有の不定愁訴や冬バテなど、気持ちが外に向かいづらくなる子も大人も少なくありません。

ぜひご相談場所として、また、心身ともに温かくなる居場所として、皆さまをお待ちしております。

【個別相談・見学も随時受付中】
平日には、個別相談やご見学も承っております。
日程のご相談などもお気軽にお問い合わせください。

本日、1月17日()に説明会を実施しました。

早稲田自由スクールのカリキュラムや大切にしていること、通っている子どもたちの日常の様子や、卒業生と保護者さまのインタビュー動画など、スライドを交えてご紹介させていただきました。

さらに、学生スタッフの小池先生より、実際に登室している子どもたちの様子や、普段の早稲田自由スクールの雰囲気、現場で子どもたちと関わる中で感じているリアルな声を聞かせてもらいました。

参加者の皆様からいただいた感想も一部ご紹介いたします。(掲載の許可をいただいております)

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の説明会は、【1月30日(金)17時〜18時】に実施します。

↓お申し込みはこちら
https://forms.gle/rKtSxKhJAi2G4MCp9

先日、11〜1月生まれの子どもたちをお祝いする誕生日会を行いました。

最初は、子どもたちから「やりたい!」とリクエストがあった「ドレミの歌ゲーム」からスタート。
ランダムで指定されたパートを、音程を外さず歌い切るというルールで、挑戦したい子が前に出て参加しました。
参加しない子たちも周りから声をかけたり笑い合ったりしながら、にぎやかに見守る姿が印象的でした。

続いて行ったのは「箱の中身は何だろなゲーム」です。
箱の中には、スクールで育てているパキラ(通称:パキラくん)や、みんなで遊んでいるSwitchなど、早稲スクならではのアイテムも登場。
手探りで正体を当てようとするたびに「これ何!?」と声が上がり、教室の中が笑い声に包まれました。

最後は、グループ対抗で「コンセンサスゲーム〜船長の判断〜」に挑戦しました。
危機管理をテーマにしたゲームで、特に「危機時の対応」をメインに、どの行動を優先すべきかを話し合いながら順位を決めていきます。
子どもたちはそれぞれ意見を出し合いながら真剣に考え、チームで納得できる結論を導き出していました。
結果は、なんと同率1位のチームが2チームもあり、最後まで接戦となりました。

締めくくりには、みんなでフライドポテトを揚げて一緒に食べ、誕生月だった子どもたちへスタッフからギフトを渡して誕生日会は終了となりました。

笑顔と盛り上がりがたくさんの、あたたかい時間になりました。

【語り愛】不登校親の会 ※参加費無料
●1月17日(土)13:30~15:00

お子さまをお持ちの保護者様向けの座談会です。
テーマは設けません。自由に語り合いましょう。
ゆったりお話を聞くのみのご参加も可能です。

そして、今回も特別ゲストとして、

不登校経験者Eさん(女性)が参加します!

Eさんに、当時の心境や親御さんとの関わり方、今大切にしている思いなどについて、

聞いてみたいと思います。

※少し先ですが、3月14日(土)も参加申し込み可能です。(下記専用URLより)

ひとりでも多くの方に「来てよかった」と思っていただけるような
子育てや登校の不安や悩みを語り合える時間にしたいと思います。

不登校支援に携わる方のご参加も大歓迎です。

↓「語り愛」参加申込はこちら↓

https://forms.gle/Xk4tsDuWYcnAZLjg9

お気軽にご参加、お待ちしております。

先日のブログ『【感想紹介】保護者アンケートより(最新版)』に続き、

今回は、今実際に通っている生徒のアンケート項目「感想・要望」に寄せられた声を紹介いたします。(掲載許可済)

※このアンケートは、子ども達本人からの率直な思いや意見、要望をしっかり受け止め、より良い環境、支援へとつなげていくことを目的としています。

☆早稲スクの良いところ、感想☆ ※原文のまま載せます!

・たのしい♡

・全部

・少人数だから居やすい

・思い立った時、直ぐに行動しても否定せず、共に動いてくれる

・趣味ができる

・全体的に優しい人が多そうで、雰囲気が良い

・個性豊かなメンバーが楽しく彩ってくれる

・体験(入会前)のとき、みんながはなしかけてくれることー!

☆要望、希望、改善してほしいこと☆

・ゲーム!!

・なしでしゅ

・オセロを入れる棚ほしい♡

・お泊まりディズニー

・校外学習で、猫カフェに行きたい

・ロッカーの上のもの

(↑おそらく、ロッカーの上に私物を置いたままにしている仲間への改善要求)

以上です。

みんな、貴重な意見や感想をありがとう!

これからも一緒により良いスクールにしていきましょうね♪

【感想紹介②】生徒アンケートより(最新版)へ続きます。

 

新しい年を迎え、スクールでは書き初めに取り組みました。
今回のテーマは「今年の抱負」です。

「合格」「明るい気持ち」「シール欲しい」など、目標や願いは実にさまざま。
言葉を選びながら筆を動かす姿からは、それぞれが自分なりに一年を思い描いている様子が伝わってきました。

中には、服が汚れないようにとチラシで即席のエプロンを作る子もおり、準備の段階から意欲的な姿が見られました。
活動に向けて工夫する姿勢や、「ちゃんとやりたい」という気持ちが感じられる場面でした。

一文字一文字に想いを込めて書き上げた作品は、後日スクール内に掲示しました。
掲示された自分の作品を見て、「これ書いたんだよ」と友だちに伝える姿や、ほかの作品をじっくり眺める様子も見られました。

自分で決めた言葉が、日々目に入る場所にあることで、少しずつ意識が高まり、前に進むきっかけになっていくことを願っています。
それぞれの抱負が、今年一年の力になりますように。

新年明けましておめでとうございます。

新しい年のスタートにあたり、昨年末、早稲田自由スクールで通室生保護者の皆さまを対象にアンケートを実施しました。

このアンケートは、日々の運営を振り返り、より良い支援・環境づくりへとつなげていくために、広く率直なご意見をいただくことを目的としています。

今回は、アンケート最後の項目「ご感想」に寄せられたお声の一部を紹介いたします。(掲載について、あらかじめ許可をいただいております)

◆「無理をしなくていい」から、安心して通える

・一人一人の性格や個性に合わせて、目標を考えてくださり、柔軟な対応をしてくださる手厚さに、感謝しかありません。

・行ける日数は少ないのですが、先生も生徒さんたちも温かく迎えてくださり、子供は安心して通うことができています。イベントなども、個別にできる範囲までハードルを下げてくださるので、親としてもありがたく、子供は自信を失わずにすんでいます。

早稲スクは、「毎日来ること」「みんなと同じことをすること」をゴールにはしていません。その子の今の状態に合わせて、できるところから関わることを大切にしています。

体験が“自信”につながっている

・今年も色々な体験を楽しく取り組み、自信にもつながる経験ができたのではないかと思います。ありがとうございます。

学習だけでなく、体験活動や日常の小さな挑戦も、子どもたちにとっては大切な成長のきっかけです。「できた」「やってみたい」という積み重ねにより、少しずつ自信をつけていきます。

「行きたい」と思える場所になっている

・先日所用でお休みした際に、子どもが1時間だけでも登室しようとしておりました。時間が遅くなり登室は出来ませんでしたが、自分から行きたいと思える場所なんだなと改めて感じました。

・あれだけ朝が苦手だった子どもが、自ら進んで通えるようになったことが一番の成長だと思います。

「行かなければならない場所」ではなく、「行きたいと思える場所」にしたい。私たちが何よりも大切にしていることです。

自分を出せる“居場所”があるという安心

・子どもが元気になった。わせスクは自由だから自分を出せると言っている。

・子どもにとって、かけがえのない大切な居場所になっています。

・親子共に笑顔の日が増えました。先生方も優しく受け止めてくださり、子どもが成長していると感じます。

子どもたちが、ここで「自分らしくいられること」、心のゆとりを大切にしています。

今回いただいたお声は、私たちにとって大きな励みです。これからも保護者の皆さま、そして子どもたちの心の声に耳を傾けながら、親も子も笑顔になれる、かけがえのない居場所であり続けたいと考えています。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今年も、一歩ずつ子ども達とご家庭と共に、歩んでいきたいです。

新しい一年も、どうぞよろしくお願いいたします。

先日、ビブリオバトルを実施しました。
今回のテーマはとても自由で、小説や漫画、絵本、図鑑、エッセイなど、「本」であればジャンルは問いません。
子どもたちは自分の「好き」を大切にしながら、一冊を選びました。

当日に向けて、ブックポップづくりや紹介原稿の準備など、時間をかけてコツコツと取り組みました。

「どこを一番伝えたいか」「聞いている人にどんな気持ちになってほしいか」を考えながら、言葉を選んだり、あえてネタバレにならない表現に言い換えたりと、それぞれが工夫を重ねていました。

イラストや色使いで本の雰囲気を表そうとする子、短いフレーズで印象に残る紹介文を考える子など、本の魅力を自分なりの方法で伝えようと試行錯誤する姿が多く見られました。

人前に立つことが得意ではない子も、準備物の制作に集中したり、友だちにそばに立ってもらいながら発表したりと、それぞれが「今できること」を大切にしつつ、そこから一歩踏み出す挑戦をしていました。

発表の形は違っても、どの子も自分なりの関わり方でビブリオバトルに参加していたことが印象的です。

投票の結果、今回の“チャンプ本”に選ばれたのは、
「謎の香りはパン屋から」と
「いぬやしき」の2作品でした。

一人ひとりの想いが詰まった発表を通して、本の世界が広がる時間となりました。

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